コンニャクは昔から身体の「あくだし」とも言われ、老廃物を出し(宿便にも効果あり)そのコンニャクで身体を温めながら、肩こりや腰痛を楽にして体調を整えましょう。用意するもの、コンニャク1ツ、タオル2枚 方法はこんにゃくを鍋に入れ水から温める(約20分)。熱いので注意しながら(トング)などでつかみ、お湯を切ってからタオルで2重に包み(1枚では熱すぎる)辛い患部にのせる。熱いので部位を移動させながら温めます。だんだんと冷めてくるのでタオルを1枚に減らしながら、肩や腰お腹等冷えて辛い個所を20~30分温めましょう。(適宜移動させながら)
使い終わったらタッパに入れ水に漬けて冷蔵庫で保管。コンニャクは4~5回使えますがだんだん薄く硬くなりますので、だめになったらコンニャクに「ありがとう」と言って廃棄してください。
コンニャク温湿布法は身体のお手当法として継続することをお薦めいたします。
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